林業の現場で導入されている大型ドローンを活用し、地震や台風、集中豪雨など災害発生時における救援物資等の運搬体制を整え、被災者を速やかに支援できる体制を構築。災害発生により道路寸断が発生した場合、水や食糧、輸血用血液など救援物資の運搬が速やかに出来ないという問題を大型ドローンで解決。また、拡声器を搭載することで、被災者への情報提供や呼びかけなど物資運搬以外の支援も可能。林業で構築された安全なドローン運搬体制を基にドローン運搬に従事する人材育成を実施。和歌山県田辺市において『災害時における無人航空機による物資輸送に関する協定』を締結。